11月も半ばとなりました。10月15日から月末にかけて一週ごとにレティキュレイトボックスフィッシュを注文し、計4尾購入しましたが、追い回されたり寄生虫の影響だったり2尾餌付かず水槽で生き残る事ができませんでした。私としては、4尾なり6尾をまとめ買いしたいのですが、通販購入の場合は中々難しく1尾や2尾の購入となり、後から追加した個体は不利な状況となってしまいます。色々と手段はありますが、最後は混泳させるのですから一度にまとめて入れた方が喧嘩も軽減されます。

餌付かなかった個体も、十数年前の入荷に比べればとても良い状態の個体が届きます。通販購入は個体の大きさを選べませんので、死なせてしまったのは4尾の中で小さい個体の方でした。

今回の購入時は水槽の水温を25℃に下げておりました。水槽に入れて1週間もすると体表に白点が現れます。毎日、10~20リットル換水していますが、白点が無くなりません。25℃という水温は白点虫の活動が鈍いという事のようで、鈍いと言う事は毎日何リットル換水しようと、白点虫が体表から離れないと駆除できず、再寄生されたりしますと水質は良くなりますがハコフグの体力は無くなって行く事になります。熱帯性のハコフグは水温を高めにした方が餌食いも良くなりますし、寄生虫にも体表から早く離れてもらいたいので、27℃に戻しました。

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上の画像2枚は10月30日に水槽に入れた個体ですが、一週間もすると体表に白点が現れたと思うと数日後には被膜が水泡のようになって、その中に白い粒が確認できます。この個体は水槽に入れて直ぐに浮遊している冷凍餌に視線を向けたので、数日後には赤虫やブラインシュリンプ、ホワイトシュリンプを食べるようになりました。どの個体も最初は岩に吸い付くのですが、冷凍餌を餌と認識しないのか、環境が悪いせいで食べようとしなかったのか、一口でも口にしてくれると徐々に沢山食べてくれるようになるのですが……。




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上の個体は最初に入れた個体で、下の個体が2週間後に入れた個体ですが、4尾中、この個体だけが吻の横にドット(茶色斑)模様が無いのが分かります。もしかして、この個体はオスになるのかと直ぐに思い浮かべてしまいました。もしオスになったら、レティキュレイトボックスフィッシュの場合は、6センチくらいでオスメスの区別が付けられることになります。それを証明するには成長させなければならないので、気を抜かずに水槽管理をやらないといけません。(あと魚を追加しない事なのだけど……。そんなの無理だ。)


一緒に入っている成長したコンゴウフグとアイランドカウフィッシュは白点虫が鰭にしか付きません。毎日アサリを与えていますので、体表粘膜の分泌量が多く白点虫も体表には中々寄生できないのだと思います。購入したばかりのハコフグ達は給餌状況やストレス、水質の変動などで体表粘膜が薄くなっていたり剥がれたりしていますので、白点虫の寄生や感染症を患いやすくなっています。

という事で、今居るレティキュレイトボックスフィッシュ2尾もアサリを食べるようになったので、毎日アサリを与えて体表粘膜の分泌を促進させた上げようと思っております。




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美味しそうに食べていますね。



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アサリはコンゴウフグとアイランドカウフィッシュに食べられないように、右側と左側別々に分けて与えているのですが、分け前を食べてしまうとレティキュレイトの方のアサリを食べに来てしまいます。

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大きいハコフグ達に割り込まれてしまうと、さすがに避けるしかありません。環境に慣れれば動じずに一緒に食べるようになるとおもうのですが、まだまだ遠慮がちですね。


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美味しいところを食べられてしまっても、おこぼれを食べています。


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で、紐?の部位を頬張ると食いちぎれずに口から離れず、だんだんと呼吸ができなくなりますので、もがきだし口に含んだアサリを振り回します。それでも吐き出す事もできずに居るとコンゴウくんが引っ張り出して食べてくれます。


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早くどいてくれないかなぁって思っているのでしょうか?。

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コンゴウくんも沢山アサリを食べると、決まって身体を横に傾けます。腸内のバランスでも取っているのでしょうか?。



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アイランドカウフィッシュも一度離れては又やって来てアサリに食いつきます。


何年飼育しても中々思うようには飼育できません。色々とやり方を変えながらもう少しハコフグの数を増やしたいのですが、水槽を大きくするまでの暫くはこのままの状態で水槽環境とレティキュレイトボックスフィッシュの体調を良くする方が先決ですね。




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箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。

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