ちょっと、書き忘れたので別に書きますが、魚って時々口を大きく開けて「あくび」のような仕草をします。で、魚もあくびをすると思う方々もいるようですが、この仕草は鰓のお掃除。口を大きく開けて口から鰓への通水を逆にして、鰓に付いた不純物を取り除く行為だそうです。水中に浮遊物が多かったり、飼育水に馴染んでいない時、底にある餌をデトリタスと一緒に多く食べた後などにこの仕草が多いように思います。

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勿論、海水魚もやります。片側だけ鰓を暫くの間、大きく開けてみたり。寄生虫が付いていると言う事もありますが、その場合は呼吸が早くなったり、片鰓呼吸になったりと普段とは呼吸の仕方が異なりますので、違いが分かると思います。

哺乳類がする「あくび」は眠気が射したら、脳から近い口を動かし刺激する事で眠気を抑える行為で、実は、その時には脳は活発に働いているのでそうです。魚の場合は、睡眠時には右脳と左脳を交互に休める為に暗くなっても泳いでいられると、考えられるいるようです。





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 2017_02_19


今日から金魚も紹介する事にしました。金魚飼育は実に40数年ぶりくらいでしょうか。淡水魚の場合は新規水槽立ち上げに一ヶ月程かければ十分なので、今年の1月2日から水槽に濾材と底砂を入れ空回し、二週間後。更紗琉金を通販店から購入し、海水魚でいうところのテストフィッシュ(パイロットフィッシュ)として、「よりなし」更紗琉金を試しに水槽で飼っていました。で、金魚の販売リストを閲覧している中、載っていた越後玉サバに一目惚れして、玉サバを飼う事にしました。金魚通販店やネットオークションなど閲覧していると色んな模様の玉サバが出店されており、自分好みの模様も沢山ありました。が、金魚って左右非対称の模様が多いんですよね。私は左右対称の方が好きなのですが、そんな金魚は居ませんっていうくらいに、左右対称の様に見えても微妙に模様が異なっております。で、玉サバを販売している通販店のコメントなどを観ていると、左右非対称の場合は「一尾で二度おいしい」と書いてあって、そういう見方、解釈も有りかって思う事にしました。

今年は海水魚買わない宣言をしてしまったので、もっぱら上物金魚検索をしております。

まぁ、金魚も歴史のある魚だけに専門用語が多く、模様だけでも「更紗」「鹿の子」「キャリコ」「赤勝ち」「白勝ち」・・・・・・。赤地が多いと赤勝ち。白地が多いと白か勝ち。赤地と白地が同じくらいだと「紅白」?。あと、「よりなし」って?。要は「選り無し=無選別」だそう。通販店の販売リストには、ひらがなで書いてあるので最初は何のことか分からなかった。金魚専門用語は少しずつ覚えてゆくことにしよう。

金魚について書こうと思うと永遠に書けそう?。なので、この辺にして……。

何しろ、錦鯉や金魚は「品評会」があるくらいですから。

目利きは多い、と思う。

金魚飼育初級の私ですので、お手柔らかに。


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よりなし更紗琉金。模様はお店側お任せ選択の3尾。

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一点もの個体3尾。

数ある中から選りすぐった個体なので、素人の私が見ても体系や尾鰭の長さが際立った美しい個体です。


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よりなしでも琉金には変わり無く美しい。

無邪気で可愛いです。


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更紗琉金ですが、同じ個体で左右非対称の模様。


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赤一色の場合は「素赤」と言うそう。

深みのある素赤個体も美しいです。良く色上げなどと言いますが、色々と調べてみるとある程度は環境や水質、餌などで色合いが濃くなるようですが、結局のところ。遺伝的な要素が強いようです。

赤系も日本語の場合、「紅」「朱」など色々ありますし。余り深く考えない事にしましょう。



こちらが玉サバでございます(越後玉サバ)。

新潟県の上越地方で品種改良して生まれた金魚でございます。(色々調べた)
琉金体形なのに尾鰭が異なります。泳ぎ方も野生の鮒や鯉に近い。上手く成長させると大きくなる。どうしよう?。

ご覧の様に、体形が玉形で尾鰭が「サバ尾」で玉サバだそうです。

書くと長くなるので詳しく知りたい方は「越後玉サバ」で検索してくださいませ。


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ベアタンクは大嫌いなので、底砂と水草(カボンバ)を入れてみました。後で分かったのですが、カボンバよりスギモの方が良いらしいので、枯れたらスギモに変えようと思っています。でも、カボンバってジャングルみたいになってしまうんですよね。昔、アベニーパファー飼って居た時に入れていました。

越後玉サバ、あと数尾入れたいけど。玉サバ届いた時に、また金魚ばっかり買ってって周りから罵声が飛び交いましたので、今すぐには買えません。暫くはこの一尾を眺めて居る事にします。

さて、海水魚をやっている人が金魚を飼うとどうなるの?。って、そりゃもう。

けれど、沼にはハマりませんよ。

何しろ、今年は90センチ規格水槽へは、海水魚を買わない入れない宣言をしたのですから。

でも、90センチスリム水槽がある!。


と言う事で、気分転換にと始めた金魚飼育ですが。このブログはあくまでもハコフグ飼育のブログなので、金魚の話題は気が向いた時だけにします。




 2017_02_19


一週間ぶりにpHを測ってみましたら、先週より若干試薬の色合いが濃くなっていました。水替えをしないとどんどんpHが上がって行きそうです。で、人工海水の作り置き水槽のpHを測ったら8.5~9.0の間くらいだったので、むしろ、作り置き水槽のpHは若干低い方が中和してくれそうなので、入れていたカキ殻を取り出しました。思いのほか「エナメル質除去済みのカキ殻」は強力です。沢山買ってしまいましたが、暫くは開封しなくても良さそうです。カキ殻が溶けて無くなるまで新たに入れなくても良いのかも知れません。水道水(弱酸性)を足し水すると、過度なpH上昇を抑える事ができるかも知れません。暫くの間はpHが上がり過ぎないように要注意です。

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話しはそれますが、コンゴウくんの特技はアサリの貝殻を中央に集める事です。

なんて事は無く、餌を探す為に口で貝殻を銜(くわ)えては落として、狭い環境なので同じ場所に集まってゆくだけなのです。

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pH上昇と鰭の白濁が悪化。何か関係あるのでしょうか。

中々pH安定は難しいですね。

でも、「エナメル質除去済みのカキ殻」は入れて置くとpHが下がらない事が分かった。



 2017_02_13


海水魚より金魚に夢中になりつつある箱福でございます。沼にははまらないように注意しながら、品種検索に懸命でございます。まぁ、金魚といえば私の中では琉金、ランチュウ。を、まず思い出します。最近は、更紗琉金の上物個体?を品定めしている中。越後玉サバに心が惹きつけられ、良い色柄だと思うと高額だったり、人様も思う事は同じで人気が集中するようです。海水魚飼育に疲れ果てたら金魚飼育でも密かに楽しもうかと思う今日この頃でございます。金魚。上手く飼えれば30年生きるそう。30年後、私の方がどうなっているか微妙でございます。海水魚飼育で気が滅入ったら、金魚を眺めて気分転換。そうそう……。金魚水槽にもカキ殻入れてます。

毎日の換水で腰痛が悪化しておりますが、体力が続くうちは海水魚飼育を楽しみます(本当に楽しんでいるのか?)。

さて、

カキ殻入れてから、二週間経ちました。ここに来て変化が見られる事がございました。魚達の体調が良くなって来ているのは勿論のこと。ちびブルーエンゼルの吻にある潰瘍が小さくなってきております。今まで、海苔を与え続けても殆ど変化がみられませんでしたが、「エナメル質除去済みのカキ殻」を入れてから日に日に潰瘍患部が小さくなっているのが目に見えて分かる程でございます。

白線で囲った部分を見比べるとハッキリと分かると思います。

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1月28日撮影。

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2月11日撮影。


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もし、潰瘍が完治すると発症の原因はpHが関係している事になりますね?。それとも、カキ殻から溶け出したミネラル?。ささくれて見えていた鱗も綺麗になってきている気もします。



マルケサスバタフライも、生き残った2尾もpH上昇効果で免疫力があがり抗体ができたのか、感染症に負けず難を逃れたようです。動きも機敏になりましたし、まだ、細かい白点も確認できますが、いずれ綺麗で無色透明な鰭に戻ってくれるでしょう。そう思いたい。

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しかし、元気になると仲が良いのか悪いのか。時折、威嚇し合っております。


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あんたら海の中では仲が良かったんじゃないの?。

天然ペアだったからって、威嚇するぐらいが丁度良い?。

それだけ、元気になったって証拠。

って、思う。



チャームさんにスクロゥルドカウフィッシュのLサイズ入荷してたけど。欲しい。でも買えない。迎え入れる水槽無し。





 2017_02_11


初代マルケサスバタフライを90センチスリム水槽へ移動してから、日に日に痩せてゆき食も細くなり昨日辺りから拒食してしまいました。今朝になり横たわるようになり、先程(深夜1時頃)息をひきとりました。飼育期間2年1ヶ月。短命飼育としか言いようがありません。残っているのは天然ペアだった個体2尾だけとなりました。思い入れのある個体だっただけに至極残念です。カキ殻でpHが上昇して鰭の白濁も取れて快復するかと思いましたが、スリム水槽への移動時には、鰓も開きが大きく呼吸も早く、体力も消耗しており手遅れだったようです。感染症による呼吸障害と摂食障害からなる衰弱死でした。

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餌時間になると近寄ってきて餌をねだる仕草が忘れられません。昨年の冬も同じ症状を患い快復しましたが、この冬は力尽きてしまいました。しかし、マルケサスバタフライ達が「エナメル質を取り除いたカキ殻」を使うpH改善方法を教えてくれました。感謝しても彼らはもう居ません。魚一尾救えなかった私自身の無力さ。魚と言え愛情を持って飼育してきただけに、とても悲しくなります。

もっと一緒に居たかったよ。

ごめんな。





 2017_02_08



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箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。

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